山陽小野田市議会 2019-06-19 06月19日-02号
貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書、この四つでもって、これからの財政分析をしなさい、その一つが行政コストになると思うんですが。
貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書、この四つでもって、これからの財政分析をしなさい、その一つが行政コストになると思うんですが。
一方、国の示す統一的基準では、収入の多くを占める税収を費用との間に直接的な対価性がないという考えから、損益計算書に当たる行政コスト計算書に収益として計上せず、純資産変動計算書で一括表示することとされております。そのため、地方公営企業会計などの同じような項目から算出される指標による財政分析は難しいのではないかと考えております。 ◆12番(岩田淳司議員) では、再質問させていただきます。
光市では、平成20年度決算から、総務省方式改訂モデルによる貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資産収支計算書の財務書類4表を作成され、公表をされているところですが、このたびの財務書類4表の作成は何がどのように違うのか、お尋ねをいたします。 財務書類とは、企業や団体の活動を金銭的な数字で表現したものです。
光市では、平成20年度決算から、総務省方式改訂モデルによる貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資産収支計算書の財務書類4表を作成され、公表をされているところですが、このたびの財務書類4表の作成は何がどのように違うのか、お尋ねをいたします。 財務書類とは、企業や団体の活動を金銭的な数字で表現したものです。
我が市を含むこれまでほとんどの自治体は、総務省方式改定モデルと呼ばれる歳入歳出決算書だけでは把握できない資産や負債、コストなどの財務状況を明らかにするため、企業会計の考え方を用いて貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の4つの財務諸表を毎年作成してきました。そして、このように市広報とかでも、これは、毎年市の11月15日号に出る広報に、そういった諸表を出しておられます。
地方公会計制度は、現金主義であります地方公共団体におけます予算、決算制度を補完し、財政の効率化、適正化を図ることを目的に、企業会計手法を活用した財務書類を整備するもので、本市では、総務省方式改訂モデルに基づき、平成20年度決算から、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書の財務書類4表を作成し、公表をしているところでございます。
地方公会計制度は、現金主義であります地方公共団体におけます予算、決算制度を補完し、財政の効率化、適正化を図ることを目的に、企業会計手法を活用した財務書類を整備するもので、本市では、総務省方式改訂モデルに基づき、平成20年度決算から、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書の財務書類4表を作成し、公表をしているところでございます。
この通知の内容でございますが、「発生主義の活用、複式簿記の考え方の導入を図り、貸借対照表、行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書の4表の整備を標準形とし、地方公共団体単体及び関連団体も含む連結ベースで、『地方公共団体財務書類作成にかかる基準モデル』又は『地方公共団体財務書類作成にかかる総務省方式改訂モデル』を活用して、公会計の整備の推進に取り組むこと。」ということでございました。
バランスシート、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書と。これは横に、どういうことがわかっていくのかっていうことが書いてあります。 とてもこれをやはりわかりやすく、こういう財務4表はこういうものですよっていうことがまずわかりやすく説明してほしいていうことと、やはりこのうちはこの財務書類って書いてあるんですよ。この富士市なんですけれど、財務諸表報告書って書いてあります。
財務諸表の作成につきましては、官庁会計が採用しております現金主義を補完する参考資料として、発生主義に基づいた貸借対照表や行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書の財務諸表4表の整備が求められているところでございます。
この4表とは、23年度末時点での市が保有する資産、負債の状況をあらわす貸借対照表、この間の1年間の行政サービスを提供するためにかかった費用の内訳をあらわした行政コスト計算書、貸借対照表の純資産がこの1年間でどのような財源や要因で、どれぐらい増減したかをあらわす純資産変動計算書、それと貸借対照表の資産の部にある現金の流れを、その収支の性質に応じ経常的収支、また公共資産整備収支、また投資・財務的収支の3
公会計の整備につきましては、平成18年8月31日付の総務事務次官通知、地方公共団体における行政改革のさらなる推進のための指針に基づき、複式簿記の考え方が導入された貸借対照表、行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書の4つの書類を整備し、公表しているところでございます。
地方自治体の財務諸表の作成につきましては、これまで総務省から平成18年8月の地方公共団体における行政改革のさらなる推進のための指針や、平成19年10月の公会計の整備推進についてなどの地方公会計整備に対する通知が出されておりまして、これらの通知により、地方自治体は現金主義による会計処理を補完するものとして、発生主義に基づいた貸借対照表や行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書の財務書類4表の
これによりまして、岩国市におきましても、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書の財務4表を、平成20年度決算分から作成し、市民の皆様にわかるような形で公表させていただいているところでございます。
最後に、公有資産の総合評価システムにつきましては、現時点では公有財産を総合的に評価・管理するシステムはありませんが、市では、平成20年度決算の状況について一般会計を対象に企業会計の考え方を用いて、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の4つの財務諸表を作成しております。 これら4表により、市が保有する資産債務管理などについては公表を行っているところでございます。
特に、北海道夕張市の財政破綻をきっかけに、2008年度から自治体財政健全化法による財政指標の公表が義務づけられたことから、数値を算出するための財務書類4表、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の作成公開が一気に進みました。 岩国市においても、この新地方公会計制度を通して総務省方式改定モデルによる行政改革にお取り組みいただいておりますことは、一定の評価をいたすところです。
ただいま議員御案内のとおり、これまで総務省から、平成18年8月の地方公共団体における行政改革のさらなる推進のための指針や、平成19年10月の公会計の整備推進についてなどの地方の公会計整備に対する通知が出されておりまして、これらの通知により、地方自治体は現金主義による会計処理の補完として発生主義に基づいた貸借対照表や行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書の財務書類4表の整備について求められてきたところでございます
貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の財務書類4表がこれであります。これは民間会社の会計の考え方を取り入れた新しい会計制度をつくろうという国の方針に基づいてつくられたものであります。 簡単に言えば、官公庁会計というのは一般の家庭の家計簿のようなもので、現金が出たり入ったりしたときに処理する現金主義、単式簿記を採用しているわけであります。
貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の財務書類4表がこれであります。これは民間会社の会計の考え方を取り入れた新しい会計制度をつくろうという国の方針に基づいてつくられたものであります。 簡単に言えば、官公庁会計というのは一般の家庭の家計簿のようなもので、現金が出たり入ったりしたときに処理する現金主義、単式簿記を採用しているわけであります。
以上、概要について申し上げましたが、本年度から新たに市の資産や債務の管理に必要な公会計、これを整備することを目的に貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の新地方公会計制度に基づく財務諸類4表を作成いたしましたので、決算参考資料としてお手元に配付しております。